2009年11月13日

【独り旅:隠岐・鳥取・兵庫編】無意識行動と空元気。

陽は傾き、町は...17時ーーw(ミスチルのなんかの曲)

目覚めた。

みつけ島荘に着いて、手続き(した記憶はないがw)して、
部屋で仮眠をとった。一時間足らずほどだろうか・・・

なんでだ!!?なんでだよ!!?

なんでデカバッグの中身が全部、出てる!?
しかも...今朝の雨で濡れてしまった衣類が全部…窓に干してある!!?
そのうえ、デジカメ、デジビデ、iPodまで…コンセントに刺さって充電されている!!

お、恐ろしい…どうしてこんなことに…
女将がやったのか?いやまさか…客の荷物を勝手に出したりはしないだろ…
ぼくが無謀にも女将に頼んだとしても…電子機器の充電まではやらんだろ…

じゃあ...誰が...やってくれたんだ?

怖過ぎる...


記憶をどんなに漁っても、弄っても、そんな大助かりな作業をした記憶はない。

・・・まぁいいかw

きっと雨宮一彦(多重人格探偵サイコ)がやったんだョw(じゃあオレは...誰なんだ?)

寝転んで睡眠をとれたのがそんなに良かったのか、体調はスッカリ回復していた。

まだまだ若いってことじゃね?wwww

ひとまず晩飯まではまだ時間があるので近辺を散策しつつ土産物をゲットしよう!

フロントにいた女将さんに部屋の鍵を預けて旅館を出た。
西に傾いた太陽が眩しい。それに照らされた雲が淡い色調に染まり、奇麗。

なんだろう・・・幻想的な世界だ。波と鳥とひぐらしの鳴く音しかしない。
じーさんの田舎に帰ってきた感じ(物心ついてからは帰ってないけど、鹿児島)。
ゲーム・ぼくのなつやすみな感じ(やったことないけど)。
とりあえずいつもの夕刻とはあきらかに違うゆったり感、そんな空気感。

最高じゃないか!この島も!

ルナグライド先生の機動力で港の端っこまでトットト走っていった。
そっちのほうに神社があるのが船から見えたからだ。

たしかに神社があった。ちょっとした森の中にある「海神社」だ。
そこに到るまでに黒木御所跡というものもある。
そして、入り口にはなんと資料館まであったのだが
残念ながら今日の営業は終了していた。ガックシ。

まず、黒木御所跡。
ここに後醍醐天皇が一年間滞在した、という記録がある。
この後醍醐と後鳥羽の天皇家の話を
「ひにじう」で使おうかどうかはまだ審議中。多分、使うかも。

ここに来るまでは小走りで難なくこれたが
その元気が「カラ元気」であることを思い知った。
ちょっと長い急な階段を昇り、坂道を進んでいった途端、また疲労感が復活しだした。

「くっ!星矢、先にいけ!」と叫んだか叫ばなかったかはどうでもよく
ついにタナカヤスは地に膝をついてしまった。
「さすがだぜ!黄金聖闘士!」とつぶやいたかどうかはどうでもよく
とりあえず足が痛くて歩けなくなってしまった。

なんとか見晴らしのいいところに座って海や港町を眺めながら
自らの四肢を愛撫していた。人の世の言うところの「マッサージ」である。

(思えば遠くにきたもんだ。)

大阪から鳥取、そして、隠岐。

どんなにがんばっても自分の身ひとつでは帰れない。
もはや陸続きではないのだから…
こんなところで財布なくしたら終わりだなぁ...

そう考えると怖くなって...みんなのお土産なんてどうでもよくなったw
しかし、そんなわけにもいかず来た道とは違う通りをなんとか歩いて戻った。

マッサージの成果だろうかまた体が少し軽くなった。
これは例えるならば….電池切れで充電している時にかかってくる電話に出て、
慌てて通話を切り上げ、再度充電、しかしまた別の電話が(ry...的なものだろうかw

まぁどうでもいい。
港町はぬこが多い。それだけで、もう幸せ。
posted by タナカリセ+タナカヤス at 13:00| マテリアルテキスト&メモ | 更新情報をチェックする