「腹減った・・・」
隠岐神社の周辺には...土産物屋と資料館しかない。
しかし、土産物屋なら食い物は必ず何かあるだろう、と思ったが
それはなんか違うだろうとも思った。
ぼくは現地の...
穫れたて海の幸とかを食べたいんさ!!
(昨日からずっと思い続けてるよ・・・)
だがしかし、バスはまだ来ない。
暇なのでひとまず土産物屋を覗いてみることにした。
資料館…よりもやや大きいw右隣にある土産物屋。
なかに入ってみると定食屋のようなテーブルがいくつもならんでいる。
その上には料理はないが数人分の茶碗などなどがならんでいる。
(まさかここで飯喰えるのか?)
その考えは甘かった。
建物の外から聞こえてくる奴らの声!!観光チーマー共!!
そうか!!これ...あいつらの昼飯か!!マザファカ!!
胸くそわりぃ…
絶対にこんなところでお土産買ってやるもんかぁー!
(ていうか荷物増えるしなぁw)
また元のバス停に戻り、日に照らされながら濡れた服を乾かしている。
もうすっかりいい天気。朝の雨が嘘みたいだ。
(・・・暑い。)
服が乾いて助かるが、、、やっぱり暑い。
...夏だね☆(でも爽やかな気候だったよ)
そんな感じでジィーーーーっとバスを待っていた。
...いつからだろう?
なんか挙動のおかしいおばさんがリュック背負ってウロウロしていた。
(やだなぁーー・・・まただよ。隠岐でもかよ・・・)
また、と言っても何度もこのおばさんに遭っているわけではなく、
じつはタナカヤスは一所にじっとしていると10分かそこいらあたり経つと
なぜか決まって挙動のおかしいおじさんやおばさんがフラリと視界に現れるのだ。
その現象における科学的根拠は未だ解明されていないがとにかくやな感じだw
例えるならば真・女神転生で「魔人」クラスと出逢う感じだろうか?w
(こっちはセーブ前に遭遇するとマジ絶望的だがなwww)
(リュック背負って、ガイドブックみたいなのもって、隠岐神社に来た、と…)
そのおばさんを横目に観察した。
(隠岐神社にいかず、資料館にもいかず、独りでなにをやってるのか・・・)
おばさんは例の土産物屋に入っていった。
ああ・・・今入ったら気まずいぞ・・・団体がいるんだからな・・・
ぼくはバスの時刻表と時計を見比べた。
「お、バスが来る。」
(はやく来い!魔人があっちに行ってる間に引き離すんだ!)
しかし、バスはなかなか来ない…ああ、また今朝の出来事が頭をよぎる。
(あんまり時間通りじゃないんだよなぁwまぁ今朝はそれに救えわれたんだけどw)
・・・結局、バスは5分ほど遅れて到着。
待っていたぼくの隣りには、おばさんがいた。
・・・ぼくはこのおばさんを「魔人:アリス」と名付けた。
2009年11月04日
【独り旅:隠岐・鳥取・兵庫編】とてつもなく恐ろしい気配がする。
posted by タナカリセ+タナカヤス at 01:00| マテリアルテキスト&メモ
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